その2 準備 ーDB作成 & XOOPSインストール
①phpMyAdmin 新規データベース 作成
MySQL の接続照合順序 eucjpms_japanese_ci
新規データベースを作成する
「cube_TestDB」照合順序→eucjpms_japanese_ci で作成ボタン
②DBのユーザ作成
「特権」→「新しいユーザを追加する」
ユーザ名:
ホスト(ローカル):localhost
パスワード:「グローバル特権 」 データのみ 実行ボタン
「データベースに固有の特権」 すべてチェックする 実行ボタン
③「Package_Legacy_2_1_3」をダウンロード
解凍すると、「docs」「extras」「html」のフォルダが表示される。
「/Applications/xampp/xamppfiles/htdocs/xampp 」配下に
適当な名前でフォルダを作成。そのフォルダの中に、「html」フォルダの中身をコピー。
④「uploads/」、「cache/」、「templates_c/」 はchmod 777
「mainfile.php」は chmod 666 でパーミッションを変更しておく。
⑤「http://localhost/xampp/****」でアクセスすると、XOOPSインストール画面が表示される。
****は「html」の中身をコピーしたフォルダ名
⑥次へで、すすみ、途中、「データベースユーザ名、データベースユーザパスワード、データベース名」を入力
途中、「サイト管理者、メールアドレス、パスワード」を入力
次へで進むと、インストール完了。
⑦インストール直後、「以下のモジュールが導入されていません」表示されるので、「pm」をインストール。
言われるがまま、「/install 」フォルダを削除。
⑧「管理者メニュー」をクリックすると、警告メッセージ表示されている。
[xampp/etc/php.ini」を編集。ローカル環境なので、言われるがまま、「register_globals = Off」に変更する
余談
レンタルサーバでは、「.htassess」を自分のフォルダ内に置けばいいとのことだが、Macだと、頭に「.」が付くファイルは
ルートユーザのみ使えるファイルらしく、OSXでルートユーザを使えるようにしたら、ログイン時に、
「その他のユーザ」というのができて、絵図らがとても怖かったです。ルートユーザは扱いが危険なため、
今の自分のMacOSXではルートは使用できないように設定しなおしました。
mainfile.php のアクセス権 444に ターミナルで、chmod 444 実行
無事、エラー・警告が出なくなり、XOOPS管理画面にログインできた。